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鳴子らしさを次の世代へ

鳴子温泉の風土から生まれ、育まれてきた、
くらしと文化、人と人の関わり。
こしきは、古くから続く鳴子の本質(古式)を今に受け継ぎ、
鳴子式の魅力をつくり、つたえ、次の世代へ繋げていきたい。

鳴子温泉を訪れた人が、
この土地の自然、風土、ものに触れ、人に惹かれて、
またここに戻ってきてくれるように。

About

鳴子温泉

宮城県の北部、山形、秋田、岩手県の県境に位置する鳴子温泉は、
〈湯治文化〉で発展し、温泉観光地として栄えてきました。
湯治には県内外から人々が集まり、著名な文化人の休息の地として、
芸術作家の制作の地としても愛された鳴子温泉。
戦後、鳴子温泉復興のため「鳴子こけし」の作り手たちは、
旅館や役場の方々と協力し、全国の都市部へ向かい
鳴子温泉の魅力を伝え歩きました。
お客さんが来ると、鳴子温泉を隈なく案内しながらもてなしました。
1948年、作り手たちを中心に「鳴子こけし祭り」を興し、
今では全国から50,000人が集まる祭りになりました。
株式会社こしきは、鳴子温泉の先人たちの想いを受け継ぎ、
「鳴子らしさ」を未来へ残すためのプロジェクトを推進しています。

鳴子温泉についてプロジェクトについて

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